世界でもトップレベルの分析性能を誇る最新型の背骨専門の温度数値計測器
脊椎温度分析器とは?
脊柱温度分析器はカイロプラクティックの検査機器で、レントゲンとはまた違った角度から科学的に背骨を検査して脊椎に問題のある箇所を特定するという目的で使用します。
我々身体の臓器は脊髄の神経分節の範囲で支配されています。自律神経を元に痛みの原因である背骨の歪みを特定し、なおかつ機能低下した内臓までも予測できるアメリカのカイロプラクティックのクリニックで普及している優れた高性能な分析器です。
測定方法は高性能赤外線スキャナーを骨盤部にあて、上部頚椎までスキャンしていきますとモニターに左右の神経表面温度がグラフィカルに表示され背骨に問題があるとモニターに鮮やかに異常が表示されます。(頚椎のみの計測も可能です)
長年の不良姿勢や交通事故によるむち打ちなどが原因で背骨が歪むと神経が圧迫されて、その圧迫された神経支配領域のエネルギーの流れが滞り内臓や器官が弱ってしまいます。
背骨が歪むと神経が圧迫され自律神経のバランスが乱れてしまい、自律神経は皮膚にある毛細血管をコントロールしていますので、左右の皮膚温度に差がでてくるのです。
背骨は積み木が重なり合うような構造をしており、1つ1つの骨が補正しながら可動するのが正常です。ところが背骨が歪んでいる部位は固くなり、動きが悪くなっているので動きの悪い部位は、皮下温度は下がります。
背骨は想像以上に大きくて、太いので歪みが生じればそれだけ痛みや辛い症状が出やすくなります。
その為、背骨が歪むと、首や腕、腰や脚が痛んだりしびれたり、内臓へも負担がかかって疲労してしまいます。
アメリカで130年以上の研究の結果、左右の温度差が0.3度で18%で病理の存在が疑われ、0.6度で64%、0.9度で92%に病理の存在が疑われると発表されています。
頚椎のみ・・・1,100
背骨全体・・・2,200
*自賠責保険の患者様はむち打ち症状の確認にも使用し無料で計測する事ができます。